新明不動産商事、TikTokでファンづくり

【連載】不動産DXの現在地 第12回 地元密着企業に聞く!

管理・仲介業|2025年03月13日

 アットホーム(東京都大田区)がDX(デジタルトランスフォーメーション)による不動産業務の改善支援や経営課題解決の事例をレポート。

 第12回は、新明不動産商事(同)の吉田啓助氏と黒井鈴花氏に話を聞きました。

海外顧客の対応 オンライン活用

 東京都の大田区や品川区を中心に幅広く不動産事業を展開する新明不動産商事。賃貸管理部営業部長を務める吉田氏は、2019年に入社以来、業務をデジタル化する推進役を担っています。

 「当社の業務効率アップはもちろん、オーナーなどお客さまや客付け会社の利便性アップも目指し、オンライン申し込みツール・接客ツール・契約ツール・賃貸管理システム・入居者向けアプリなどを順次導入しています」(吉田氏)

 いずれもさまざまな効果を得ているそうですが、特に大きなメリットを感じているのがオンライン接客ツールだといいます。

有料会員登録で記事全文がお読みいただけます

おすすめ記事▶『ユーチューブで内見動画』

検索

アクセスランキング

  1. 明生興産、入居から10年後 賃借人に贈与

    明生興産

  2. スペースマーケット、レンタルスペース3社を買収

    スペースマーケット

  3. クラス、社宅向けに家具貸し出し

    クラス

  4. タスキHD、グループシナジーで開発加速

    タスキホールディングス

  5. 吉住ホーム 吉田 昌平 社長 地元密着40年 管理戸数6700戸超

    吉住ホーム

電子版のコンテンツ

全国賃貸住宅住新聞からのお知らせ

お知らせ一覧

サービス

発行物&メディア

  • 賃貸不動産業界の専門紙&ニュースポータル

  • 不動産所有者の経営に役立つ月刊専門誌

  • 家主と賃貸不動産業界のためのセミナー&展示会

  • 賃貸経営に役立つ商材紹介とライブインタビュー

  • 賃貸管理会社が家主に配る、コミュニケーション月刊紙

  • 賃貸不動産市場を数字で読み解く、データ&解説集

  • RSS
  • twitter

ページトッップ