企業研究vol.174 ベルテックス 梶尾 祐司 社長【トップインタビュー】

ベルテックス

インタビュー|2022年09月28日

  • twitter

ベルテックス 東京都新宿区 梶尾 祐司 社長(36)

 ベルテックス(東京都新宿区)は、多様な収益不動産の取り扱いを強みとし、売り上げは2021年11月期に170億円を超えた。自社開発、他社から仕入れた中古物件の販売、売買仲介など投資家にさまざまな物件やサービスを提供する。売買に伴う管理も3434戸と年間約380戸増のペースで順調に伸ばす。梶尾祐司社長に同社の戦略や今後の展開について話を聞いた。

収益不動産販売で売上170億円

不動産販売が主軸 中古再販が4割と最多

―前期の売上高、売上構成や御社の事業内容を教えてください。

 21年11月期の決算で約170億6000万円でした。当社は10年12月に創業し、23年で13年目になります。事業内容は収益不動産販売と賃貸管理で、売り上げ比率としては不動産販売が85%、賃貸管理が14%、そのほかが1%です。

有料会員登録で記事全文がお読みいただけます

おすすめ記事▶『印紙代、年2000万円以上を削減』

検索

アクセスランキング

  1. 春の社宅需要、増加傾向

    S‐FIT(エスフィット),タイセイ・ハウジー,FPR,アパルトマンエージェント

  2. のうか不動産、IT重説に「業務委託」を活用

    のうか不動産

  3. アートアベニュー、東京23区中心に7400戸管理【地域管理会社の経営戦略】

    アートアベニュー

  4. 三好不、大東建託FCに加盟

    三好不動産,大東建託リーシング

  5. タカラスタンダード、リフォーム領域 さらに強化【新社長インタビュー】

    タカラスタンダード

電子版のコンテンツ

サービス

発行物&メディア

  • 賃貸不動産業界の専門紙&ニュースポータル

  • 不動産所有者の経営に役立つ月刊専門誌

  • 家主と賃貸不動産業界のためのセミナー&展示会

  • 賃貸経営に役立つ商材紹介とライブインタビュー

  • 賃貸管理会社が家主に配る、コミュニケーション月刊紙

  • 賃貸不動産市場を数字で読み解く、データ&解説集

  • RSS
  • twitter

ページトッップ