10棟目のサ高住運営開始

T.I.S

その他|2016年02月11日

特養待機の受け皿として全国展開へ


サービス付き高齢者向け住宅(以下サ高住)を手掛けるT.I.S(ティーエスアイ、京都市西京区)は2月1日、10棟目となる24時間スタッフ駐在の「アンジェス当新田」の運営を開始した。
2月中は内覧会を開催し、入居開始は3月1日からとなる。

同社はグループ会社が保有する賃貸住宅運営で、独居高齢者の入居審査が困難なことを問題視していた。
このことから在宅支援に必要な医療、介護分野のノウハウを蓄積するために法人を設立し、訪問看護事業を開始。高齢者住宅の必要性を認識していたところで「高齢者住まい法」の改定があったため、事業拡大に乗り出し、サ高住の運営を開始した。

「アンジェスシリーズ」事業参画は2013年2月からスタートし3年で10棟に拡大した。
入居者の「その人らしい生き方」を尊重する理念のもとで、自宅復帰の支援や家族仲のケアなどで好評価を得ることが多く、口コミなどが人気の後押しをした。

2016年はさらに4棟をオープンし、14棟になる予定だ。
北山優吾社長は「来年度はさらに10棟の新規開設、全国150棟、47都道府県運営を目指す。
最終的には特別養護老人ホームの待機受け皿として、リーズナブルな料金と心に寄り添う介護で全国展開したい」と話す。

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