賃貸管理・仲介のストーンズグループ(神奈川県川崎市)は今年、創立20周年を迎える。同社は昨年5月、賃貸仲介部門を分離、今年5月には設計・企画会社も立ち上げた。管理を中核に、仲介、保証、プロデュースなど合計8社体制で展開している。
現在の管理戸数は約7500戸。5月、同社が沿線の家主約8000人を対象に毎月発行している会報誌「ストーンズ便り」に管理受託に関する広告を掲載した。「仲介の専任媒介契約は他社でも可」と、管理契約と専任媒介を切り離した契約形態を提示したところ、16件の問い合わせがあり、うち6件が管理受託に結びついた。仲介は昔から付き合いのある地元の会社に任せたい、という家主からの管理受託に成功した。「管理部門と仲介部門を切り離したからこそできる営業戦略です」(石井正幸会長)
同社は今後も、管理受託に力を入れる方針だ。





