西都ハウジング、築58年の文化住宅をシェアハウスに改修 西都ハウジング その他|2020年11月08日 シェアハウスの完成図 西都ハウジング(大阪市)が、築58年の文化住宅を、60歳以上の高齢者と外国人を入居対象とするシェアハウスに改修する。2021年2月の開業を見込んでいる。 高齢者と外国人介護士を入居者対象に 建物は、大阪メトロ御堂筋線「長居」駅から徒歩約10分の場所に立つ、木造2階建てだ。1階の3戸を60歳以上の高齢者向けに、2階の6戸を日本で働く外国人介護士向けに提供する。水回り設備は階ごとに設置し、リビングは共用だ。1階には敷地の外につながる共用の庭があり、地域住民との交流イベントも企画しているという。