レオパレス21(東京都中野区)は、同社の・レオパレスパートナーズの店舗が11月に新たに4カ所オープンすると発表した。6月からの累計出店数は58店舗となった。12月には20店舗のオープンを目指している。
新店舗は11月1日オープンの寝屋川店(大阪府寝屋川市)、7日オープンの仙台東口店(宮城県仙台市)、15日オープンの大町店(長野県大町市)、茅ケ崎店(神奈川県茅ケ崎市)。
また、5日には同社の10月の業績指数を発表。10月の入居率は、78・8%(前月比1・0p減)となった。請負事業の受注高は、44億円(前月比7億円減)。
10月の入居率は、上期末の竣工が集中したことにより、新規供給戸数が約4400戸と急激に増えたこと、また例年通りのシーズナリティにより、前月比1p減となった。11月は新規供給戸数が約700戸と絞り込まれるため、同社では入居率も再度上昇すると見込でいる。