第30回 購入意識調査結果を公開
不動産ビッグデータを扱うスタイルアクト(東京都中央区)は4日、マンション購入検討者の意識調査結果を発表した。
7月1日から6日にかけて行い、159件の有効回答を得た。
同アンケートは、スタイルアクトの運営サイト「住まいサーフィン」の登録者(マンション購入検討者)を対象に行った。
マンション価格の高さを実感する人は増えているが、1年後の価格上昇をにらみ、購入意欲は依然として高水準を保っていることが分かった。
同社のマンション価格データベースをもとに、2002年7~9月期を1として指数化した価格指数は、新築・中古ともに上昇した。
新築は前年同期比4.3%増、中古は同1.6%増だった。
新築マンションは13四半期連続で上がっているという。
この結果に対し、「現在のマンション価格が高い」と回答した人が全体の64%で、前回調査時(4月)よりも4ポイント増加している。
価格高騰の上で、「マンション買い時DI(買い時だと思う層から、そう思わない層の回答率を差し引いた数値)」は、4ポイント増加した。
今の不動産市場を「バブルだと感じる」人の買い時DIがマイナス20ポイントなのに対して、「バブルだと感じていない」人は49ポイントに上った。
だが「購入意欲が増した」と感じている人の割合は55%で、14年4月以降横ばいで推移している。





