第8回リノベーションスクール@北九州開催
その他|2015年02月23日
公務員向けのコースを新たに設置
KPA共同企業体は2月12日~15日の4日間、「第8回リノベーションスクール@北九州」を開催した。
同スクールは、リノベーションという手法を用い、遊休不動産を活用することで、町に賑わいや雇用を生み出し、エリアそのものの再生を行うことを目的としている。
今回は、前回までのリノベーション事業計画コース、セルフリノベーションコース、公共空間活用コースに加え、新たに公務員リノベーションコースが設定された。
建築関係を中心に学生や社会人、公務員や観光関連まで全国各地から97人の受講生が集まった。
リノベーション事業計画コースでは、受講生を8つのユニットに分け、北九州のうち小倉や若松などに実在する8件の遊休不動産のリノベーション事業プランを企画。
ユニットごとにユニットマスターと呼ばれるアドバイザーが2人つき、周辺環境や対象物件にまつわるエピソードや歴史についてのリサーチやターゲットの洗い出し、町としての付加価値の見つけ方などについて指導した。
スクール最終日には、物件を提供した不動産オーナーを迎え、公開プレゼンテーション形式で、4日間かけて練り上げた最終プランについて受講生たちが提案。
今後はその中からいくつかのプランが実現される予定だ。
受講生からは「最初のうちはなかなかコンセプトがまとまらず不安だったが、4日間かけてブラッシュアップを続けた結果、満足のいくカタチになった。ここまで来たら、なにがなんでも今回のプランを実現したい」との感想が出た。





