シノケングループ、ファンド/REIT事業で回復目指す 【連載】千葉明の株式教室 No.299 投資|2023年05月11日 アパート特化から高齢者施設でも検討か 前期は2ケタ減益 新規事業進行 シノケングループ(以下シノケンG:8909)は、投資用アパート・マンションの建設・販売で急成長してきた。そんなシノケンGが前12月期「19.2%の減収、27.4%の営業減益」という厳しい計画で立ち上がった。 期中に上方修正をしたものの「14.0%の減収、17.6%の営業減益」と「曲がり角」の指摘を裏付けるような着地となった。