スキームとビジネスモデル⑧ 私募リート型FTKファンド

【連載】不動産クラウドファンディング 事業化のポイント 第15回

投資|2020年11月16日

 近年、銀行や年金基金といった機関投資家は、私募リート(非上場のリート)に対する投資を増やしています。証券取引所に上場するJリートと異なり、私募リートは非上場であるため市場価格が存在せず、その時価は、投資物件の不動産鑑定評価額に基づき算定された「基準価額」とされます。マーケット要因により大きく変動する市場価格で時価評価されるJリートに比べ、安定的な不動産鑑定評価額ベースの基準価額で時価評価される私募リートは、時価変動が小さく、安定した運用成績を残せるため決算対策を気にする機関投資家から人気を集めています。

非上場リートは市場価格に左右されず

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おすすめ記事▶『スキームとビジネスモデル⑦ 不動産開発事業と小規模FTK(後編)』

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