フレンドホーム、週1回 空室対策会議を実施【管理戸数ランキング2023年】

2023年管理戸数ランキング

管理・仲介業|2023年08月07日

フレンドホーム、週1回 空室対策会議を実施

3年間97%超を維持

 643位のフレンドホーム(埼玉県幸手市)は管理戸数が1417戸と、前回よりも167戸増加した。

 管理物件の2022年度の平均入居率は97%。「入居率97%の維持を目標とする」と鎌田康臣社長は話す。メイン商圏となる埼玉県幸手市の平均入居率は70%前後だという。

 入居率を維持するため、08年から毎週月曜日に1時間程度、空室対策の会議を実施してきた。入居率は着実に向上し、08年に95%を下回っていたのが16年には95%に到達。20年以降は97%以上を維持している。

有料会員登録で記事全文がお読みいただけます

おすすめ記事▶『2023年管理戸数ランキング1位~50位』

検索

アクセスランキング

  1. 繁忙期、成約「増加」が4割

    エンクル,京都ライフ

  2. パナソニックエレベーター、賃貸向けエレベーター新商品

    パナソニックエレベーター

  3. 新しい暮らし創出研究会、家具付き賃貸市場を考える

    一般社団法人シェアリングエコノミー協会

  4. 札幌オーナーズ、「支えてくれる仲間がいる」

    札幌オーナーズ

  5. 池田泉州HD、家賃債務保証事業に参入

    池田泉州ホールディングス,近畿信用保証,ジャックス

電子版のコンテンツ

全国賃貸住宅住新聞からのお知らせ

お知らせ一覧

サービス

発行物&メディア

  • 賃貸不動産業界の専門紙&ニュースポータル

  • 不動産所有者の経営に役立つ月刊専門誌

  • 家主と賃貸不動産業界のためのセミナー&展示会

  • 賃貸経営に役立つ商材紹介とライブインタビュー

  • 賃貸管理会社が家主に配る、コミュニケーション月刊紙

  • 賃貸不動産市場を数字で読み解く、データ&解説集

  • RSS
  • twitter

ページトッップ