防災配慮型住宅第3弾を販売、発売開始1カ月で1棟契約 大東建託 物件紹介|2024年03月04日 ぼ・く・ラボDOMOの外観イメージ 2階の住戸は専用らせん階段を設置、床上浸水でも生活が可能 大東建託(東京都港区)は防災に配慮した賃貸住宅商品を強化している。防災配慮型住宅の第3弾となる「ぼ・く・ラボ賃貸DOMO(ドーモ)」の販売を開始した。気候変動の影響による災害への対応を取り入れ機能性と安全性を備えた住戸で、狭小地でも戸数を確保した住宅を建築できる。 同商品の販売開始日は1月5日。都市部に住む単身者層を入居者ターゲットに据える。2階建てで、各戸に省スペースで設置可能な鉄製らせん階段を採用した。万が一、床上浸水した場合でも、そのまま階段を利用できる。