大阪府住宅供給公社、長期入居の促進に注力

大阪府住宅供給公社

賃貸経営|2024年03月25日

入居者がDIYをした部屋

DIY可プラン、女性層に訴求

 大阪府住宅供給公社(大阪市)は、運営する団地において、長期入居につながる取り組みに注力している。新しい設備を導入するだけではなく、ソフト面でのサービスの提供が効果を上げているという。

 同社は120団地、約2万1000戸を運営する。

 長期入居促進への取り組みを開始したのは2013年ごろ。当時は一部の団地で、入居者全員が参加する防災訓練を行った。そのほか、住民が主体となって運営するマルシェを開くなど、ソフト面でのサービス提供を手がけてきた。

 取り組みの一つとして、専有部でDIYができる住戸プラン「つくろう家Basic(ベーシック)レクチャー」ペイントプランを企画。第1弾として、20年には2団地を対象に行った。入居者自身の好みに合わせて部屋の改装ができることで、長く住みたいと思ってもらえるきっかけになることを狙った。入居者は、同社が提携する施工会社からレクチャーを受けながらDIYを進めることもできる。入居者と施工会社で直接連絡を取り合いながら、レクチャーの日付を決め、改修を段階的に行っていく。提携する施工会社は3社あり、入居者に各会社のパンフレットを見てもらったうえで、いずれかの会社を選んでもらう。

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