パナソニック ホームズ、8割以上が耐震性能を重視

パナソニック ホームズ

統計データ|2024年05月09日

  • twitter

賃貸経営の意識調査

 住宅総合メーカーのパナソニック ホームズ(大阪府豊中市)くらし研究室は「首都圏の賃貸経営に関する意識調査」の結果を、3月に発表した。調査期間は3月6~8日。1都3県(東京、神奈川、埼玉、千葉)在住の賃貸住宅・賃貸併用住宅経営意向者である25歳以上の男女515人が対象。インターネット上でアンケートを行った。

 現行の建築基準法で定められている耐震基準において要求される建物性能について聞いたところ、「構造体が倒壊・崩壊しなければ良い」と正解を選んだ人はわずか5.8%だった。85.2%の人が「構造体が損傷しないまたは、補修することで住み続けることができる」と認識していることがわかった。

有料会員登録で記事全文がお読みいただけます

おすすめ記事▶『ベンチャーサポート不動産、賃貸「拠点移動の柔軟性」評価』

検索

アクセスランキング

  1. アルデプロ、上場廃止

    アルデプロ

  2. 全国賃貸管理ビジネス協会、シンポジウムを開催

    全国賃貸管理ビジネス協会

  3. カナリー、LINEグループ対応開始

    カナリー

  4. Facilo、12億円調達 機能と支援拡充

    Facilo(ファシロ)

  5. LPガス、7月から法改正

    経済産業省

電子版のコンテンツ

サービス

発行物&メディア

  • 賃貸不動産業界の専門紙&ニュースポータル

  • 不動産所有者の経営に役立つ月刊専門誌

  • 家主と賃貸不動産業界のためのセミナー&展示会

  • 賃貸経営に役立つ商材紹介とライブインタビュー

  • 賃貸管理会社が家主に配る、コミュニケーション月刊紙

  • 賃貸不動産市場を数字で読み解く、データ&解説集

  • RSS
  • twitter

ページトッップ