広島・三原市と連携協定
建築教育事業を行う一般社団法人The Red Dot School(レッドドットスクール:広島県三原市)は空き家を教育事業に生かしていく。2月には、広島県三原市と建築教育などに関する連携協定を結んだ。5月20日からスタートした14日間の建築教育プログラムでは、空き家となっている市営住宅を解体する。
建築の学生が設計から施工まで携わる「デザインビルド教育」に取り組むとともに、地域の課題解決を図る。
同プログラムの対象となる市営住宅は、築60年ほどの木造平屋建て。三原市の佐木島という離島で、国内外から参加する学生とともに解体を行う。学生は解体作業を通して、戦後の建材や施工技術を実際に見ることができ、地域や歴史に対する理解も深められるとする。解体した建材は同法人が学生と共に活用方法を検討し、次回のプログラムで活用していく予定。





