部分管理や情報発信に注力
WAG SPACE(ワグスペース:東京都大田区)は、ペット飼育可能賃貸住宅(以下、ペット可賃貸)、ペット共生型賃貸住宅(以下、ペット共生型賃貸)に特化したサービスを展開する。住宅だけでなくペット飼育者向けのサービスを広く展開し、ペットと人が共に快適に暮らせる環境の実現を目指す。
同社は、19年間、ペット可賃貸やペット共生型賃貸の管理・企画に携わってきた小宮康裕代表社員が2023年12月に設立。24年7月より賃貸住宅事業を本格的にスタートした。
賃貸管理を中心に賃貸仲介や新築・リノベーションの企画、SNS集客など16のサービスを、協力会社5社と共に提供する。
ペットに関わる部分の管理だけも行う。賃貸事業者は建物や設備の修繕、リーシングなどを自社で行い、ペットに関するクレーム対応やワクチン接種の確認が必要な更新業務などをWAG SPACEに委託することができる。こうした部分管理も含め、約100戸を管理する。
小宮代表社員は「ペット可賃貸やペット共生型賃貸を企画したくても、ノウハウがなく二の足を踏んでいる事業者もいる。すでにオーナーや、東京都内の管理会社、中部・関西の建築会社から問い合わせがある」と話す。
10月末にはペット可賃貸・ペット共生型賃貸専用のポータルサイト「Groom(グルーム)」を開設する予定だ。
(2024年10月21日5面に掲載)




