快適性向上、環境にも配慮
東京メトロ(東京都台東区)は、賃貸住宅の新ブランド「メトロステージPLUS(プラス)」を冠した初の物件「メトロステージPLUS中野弥生町」を11月に竣工する。先行して、9月17日から入居募集を開始している。
同社では、ファミリー向けの「メトロステージ」、単身者向けの「メトロステージS」の二つの住宅ブランドを展開している。首都圏を中心に、メトロステージ5棟、メトロステージSを17棟、開発してきた。
メトロステージPLUS中野弥生町は、同社所有の研修施設の跡地活用となる。東京メトロ丸ノ内線中野富士見町駅から徒歩6分の場所にあり、単身者からファミリー層まで幅広いニーズがある立地を考慮。既存ブランドの枠組みを超えた新たな価値を届けたいと、新ブランドを創設した。