サードライフ、営農で地域活性目指す

サードライフ

商品|2024年11月07日

なすやパプリカを育てる同社の「サードライフファーム」

耕作放棄地と古民家 移住構想

 広告事業などを手がけるサードライフ(兵庫県神戸市)は、地主から農地を借り、有機野菜の栽培を手がけている。育てた有機野菜は「やさいのキラメキ」として詰め合わせにし、会員企業向けに定期販売している。耕作放棄地の利活用や、営農者の高齢化の問題解決につなげる。将来的には不動産会社と組み、耕作放棄地とリノベーションした古民家をセットにして移住者に販売し、有機農業を教える事業を構想中だという。

 やさいのキラメキは季節ごとの野菜を7~12種類程度詰め合わせたもので、会員企業に毎月送付している。会員は現在25社で、社員向けの福利厚生品として活用している企業が多いという。

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