貝沼建設、賃貸併用店舗 CLT採用

貝沼建設

建築|2024年12月22日

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CLT工法で建築した港支店。賃貸併用の店舗だ

内覧会に過去最多300人

 建築、売買仲介、賃貸管理などを手がける貝沼建設(愛知県名古屋市)は、環境配慮型の賃貸住宅の供給を進める。同社がCLT(直交集成板)パネル工法を採用して建築した木造賃貸は、同社の支店も構える併用物件だ。CLTパネル工法を採用した賃貸住宅としては、愛知県で初だという。

 同物件は名古屋市港区に立つ。2階建てで、1階の事務所部分は同社の港支店として11月29日よりリニューアルオープンした。住戸は1階に2戸、2階に7戸あり、間取りは1LDKが7戸、2LDKが2戸。断熱性能の向上を図り、ZEH-M Oriented(ゼッチマンションオリエンテッド)とZEB Ready(ゼブレディ)を取得している。

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