国土交通省は、官民が連携し、遊休公的施設の活用を図る「スモールコンセッション」を推進している。廃校や旧役場、地方自治体が所有する古民家などを有効に活用することで、地域の課題解決や活性化につなげるためだ。官民連携を促す同省の取り組みを紹介する。
廃校や旧役所など公的施設が対象
会員制の組織設立 先進事例を紹介
スモールコンセッションとは、事業費が10億円未満程度の小規模な官民連携事業のことを示す。同省はスモールコンセッションを推進するため、複数の取り組みを行っている。
その一つが多様な主体が参加・連携するスモールコンセッションプラットフォームの設立だ。地方自治体、学識経験者、金融機関、民間団体などで構築する会員制の組織で、同省が事務局を務める。




