女性社員の積極採用に対応
北海道の地場大手不動産会社である常口アトム(北海道札幌市)は生理痛体験の社内研修を6月に実施した。参加者は男性14人、女性6人の計20人。生理痛に対する理解を深めることが目的だ。新卒の女性社員が配属されている店舗の店長を主な参加対象とした。
研修を企画した人事総務部長兼女性活躍・CSR推進室の赤井香織室長は「社内における女性社員の割合は3割。近年、賃貸仲介の営業職で積極的に女性を採用しており、2024年からは高卒採用も開始した。特に若年層の社員が異性の上長に対し生理痛による休暇を申請しにくいのではと考えた。まずは管理職側に、生理痛への理解を浸透させる必要性を感じ、研修の実施に至った」と話す。




