ライブズ(東京都新宿区)は、設立25年を迎え、供給した投資用マンションが2327戸に達する。開発・販売事業を主軸としつつ、エレベーターリースや地方応援型クラウドファンディングなど新しい分野にも挑戦してきた。次世代に向けた安定的な成長を目指す経営戦略について、新畑誠社長に聞いた。
5社で売上101億円 25周年迎える
―現在の事業規模と構成を教えてください。
当社は6月に設立25周年を迎えました。グループは、投資用マンションの開発・販売を担当するライブズを含め5社で構成されています。グループ全体の売上高は23年12月期が94億円、24年度は101億円で、25年度は120億円を計画しています。投資用区分マンションの分譲が約7割を占め、残りは賃貸管理事業、エレベーターリース・広告事業などです。マンション販売の顧客はサラリーマン投資家がメイン。1棟40〜50戸規模のマンションを開発し、区分で販売しています。販売物件の立地は主に1都3県(東京、神奈川、埼玉、千葉)で、平均で駅から徒歩約7分に立地します。表面利回りは4%前後で、価格帯は1戸3000万〜5000万円台が中心です。自社開発物件は累計60棟2327戸となりました。年間4〜7棟のペースで開発を続けています。今は、新たな事業の柱をつくっているところです。




