企業ブランド 価値向上目指す
「区分所有オフィス」や不動産小口化商品「V シェア」で富裕層向けの資産運用コンサルティングを手がけるボルテックス(東京都千代田区)は1日、企業ブランド価値向上を目指し、コーポレートロゴを刷新した。
新デザインは、同社のパーパス(存在意義)である「富の再分配」やオーナーの資産形成を支援する「100年企業戦略」を象徴したデザインとなっている。
高い収益性と流動性を備えた主力商品の区分所有オフィス「VORT(ボルト)」を新コーポレートロゴのシンボルマークとした。
同シリーズは、6月に「VORT渋谷eastⅡ」で200棟を突破。東京の都心5区(千代田、中央、港、新宿、渋谷区)を中心に展開するVORTブランドと共に、自社の強みを一体で発信していく方針だ。
(2025年10月27日8面に掲載)




