デザインや維持管理を評価
大阪市は、魅力ある都市型集合住宅を表彰する「第39回大阪市ハウジングデザイン賞」への推薦を受け付けている。同賞は優れた外観デザインや適切な維持管理を行う物件を顕彰し、住環境の向上を図ることを目的に1987年度に創設された。例年300件ほどの物件の推薦が集まり、これまでの累計受賞数は105件に達した。このうち約35件を賃貸住宅が占める。
対象は、市内の集合住宅のうち、概ね過去5年以内に完成した新築やリフォーム物件、築20年以上の物件で維持管理が適切に行われているもの。「新築」「リノベーション」「維持管理」の3部門を設け、学識経験者ら5人で構成する選考会議が書類審査と現地調査を行う。選考基準は、地域の特性や住民のニーズに対応していること、外観デザインなどに魅力があること、既存建物を有効活用し優れた改造が行われていること、維持管理が適切に行われ、住宅・住環境が良好に保たれていることなど。





