ファイナリスト5社がプレゼン競う
全国賃貸住宅新聞社は7月30日、「賃貸住宅フェア2026東京」において「不動産AIテックコンテスト」を開催した。エントリー企業22社から選ばれた5社が登壇し、AIを使った自社サービスについて発表。WHEREが優勝、セーフィーが準優勝を受賞した。
ファイナリストは、WHERE、ScaleAgent、セーフィー、TRUSTART、Paradis。1社7分間でプレゼンテーションを行った。
優勝したWHEREは、衛星画像から、まだ市場に出ていないオフマーケットの候補地の検索機能のほか、空き地・駐車場・古屋根・田畑などを抽出するサービスを提供する。所有者情報や登記情報と結びつけてアプローチの管理まで行う。準優勝のセーフィーは、クラウド型セキュリティーカメラの大手で、新たに提供する、録画映像を「言葉」で検索し、特定シーンを即座に呼び出せる機能について紹介。トラブル対応や事象確認の時間を従来比で大幅に短縮できるとした。
審査員は、野村不動産アコモデーション事業本部DX推進部の山田博之部長、ベンチャーキャピタルであるPARTNERS FUNDの藤井智史代表パートナー、一般社団法人不動産テック協会の巻口成憲代表理事、全国賃貸住宅新聞の河内鈴編集長が務めた。
WHEREには「全国賃貸住宅新聞」のプロモーション枠100万円相当分、セーフィーには不動産テック協会の会員資格1年分が贈られた。
(2026年9月7日10面に掲載予定)





