スタッフ5人で非対面対応【内見~契約を効率化 オンライン活用 不動産テックサービス】

琉信ハウジング,イタンジ,アットホーム,スペースリー,スマサポ,ハウジングロビー

統計データ|2023年05月06日

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 希望物件を現地で内見し、不動産店舗で契約書を取り交わす。部屋探しをするうえで当たり前だった流れは、新型コロナウイルス禍やテクノロジーの進化により変化した。遠隔地から内見ができ、申し込みや契約はオンラインで完結。デジタルツールの活用で顧客対応のスピードを上げ、少人数でも生産性向上を実現する事例は増えている。

生産性向上し、仲介件数1.5倍に

電子契約サービス 導入月に効果発揮

 沖縄県で約8000戸を管理し、年間1590件(2022年度)の賃貸仲介を手がける琉信ハウジング(沖縄県那覇市)は、23年の繁忙期から複数のデジタルツールを賃貸仲介の実務に取り入れた。

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