積水ハウス(大阪府大阪市)が昨年3月から販売する環境配慮型住宅シャーメゾン「グリーンファースト」は、2009年度に371棟受注した。太陽光発電システムを搭載した「グリーンファースト」は、CO2排出量を大幅に削減し、余剰電力は入居者が売電できる。環境意識が高まる現在において、経済的なメリットだけでなく、大きな付加価値として競争力の向上を図っている。
同社は、戸建て住宅で先行してエコを推進してきた。「省エネしようと努めるようになった」など、太陽光発電システム搭載物件の入居者からは好評を得ているという。
10年度は、年間受注1000棟を目標に、受注する賃貸住宅全体の20%への導入を目指す。同社は、環境省に「エコ・ファースト企業」として認定されており、環境配慮住宅の拡販を進めている。





