ポーラ・オルビスホールディングス(東京都中央区)が保有し、東急リロケーション(東京都渋谷区)が管理する子育て支援賃貸マンション「ブローテ大倉山」で、12月1日(土)、入居者向けイベントが開催された。「親子で作るクリスマスリース」と題し、季節を感じるイベントとなった。物件内の貼り紙やポスティングなどで告知したという今回のイベントには、5組13名の親子が参加。社団法人日本カルチャー協会のフラワーアレンジメント講師、小川久美子氏の指導のもと、90分にわたり、リース作りを楽しんだ。
参加者の一人、佐々木佐代子さんは、「10歳の息子と二人で参加しました。新しいお友達ができて良かったです」と語った。また5歳と9歳の二人の娘と参加した内田紗紀さんは、「普段、親子で一緒に何か作業するという時間はつくれないため、いいきっかけになりました」と満足した様子。入居する「ブローテ大倉山」については、「小さなお子さんから大きな子どもさんまで一緒に安心して遊べる環境がありがたいです」と語った。
当日参加しイベントを見守っていたポーラグループのピーオーリアルエステート(東京都品川区)、小泉貴美子氏は、「前回開催した親子で作るクッキー作りが大変好評だったため、今回も企画しました。季節ごとにこういったイベントも開催していきたいです」とコメントした。
イベントの企画・運営は、マンション内のコミュニティ形成を支援するディグアウト(東京都中央区)が行った。