高齢者向け賃貸住宅へのコンバーションモデルがグッドデザイン賞受賞

シノケングループ

その他|2013年10月26日

シノケングループ(福岡県福岡市)が展開する、「高齢者安心サポート付賃貸住宅」のビジネスモデルが2013年度のグッドデザイン賞を受賞した。 
 
高齢者安心サポート付賃貸住宅とは、同グループの管理物件の空室部分を高齢者向けにコンバージョンして賃貸するという事業。病院、介護事業者、配食業者等と連携し介護や食事等のサービスを受けたいという高齢入居者のニーズに対応できるシステムになっている。24時間対応のコールセンターの緊急支援体制により安全面も重視。加えて中古物件を改装することで低価格な賃料設定ができ、幅広い高齢者に受け入れられるサービスだ。オーナーにとっては、今後数を増す高齢者を入居者として獲得できる空室対策になるという。
 
同社は介護関連事業の統括会社としてシノケンウェルネスを昨年12月に新設。「楽々プラン」という名称でサービスを提供している。通常の賃料に1万円を追加することで、高齢者向けの見守りサービスなどがセットになる仕組みだ(介護・食事は別途料金が必要)。
 
今年から提案を開始し、福岡県で70戸ほどの実績を上げてきた。同グループの管理物件は20~30代の入居者がメーンだが、高齢者への対応も積極化していく。今後東京でもこのビジネスモデルを展開していくという。

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