パナソニック エコソリューションズ社(大阪府門真市)の関連会社、パナソニックESテクノストラクチャー(大阪府門真市)は、このたび賃貸オーナー向けに同社の耐震住宅工法である「テクノストラクチャー」の提案を強化していく考えだ。同工法は木造の工法で、すでにアパートや高齢者向け住宅、医療・介護施設で実績がある。
建物を支える梁に木と鉄の複合梁「テクノビーム」を採用。木造で見られがちなたわみを抑え、メンテナンスの手間を削減する。また地震に強くかつ設計の自由度が高いため、狭少地や変形地にも対応する。木造だけに初期投資も抑えることができ、さらに減価償却期間は22年。「収益面でのメリットも大きいです」とは、同社の松本雄太郎社長。
「テクノストラクチャー」は、すでに全国で4万3000棟の建設実績があり、取り扱う工務店や建設会社といった加盟店は約400社にのぼる。戸建て住宅以外の賃貸住宅や施設等は、年間100棟ほどだが、今後、加盟店網を生かした提案で積極的に販売を行っていく。





