「面白さ」「楽しさ」を重視したコンセプトで差別化
賃貸住宅リノベーションのハプティック(東京都渋谷区)が、不動産会社向けのホームページ制作事業を5月から全国で開始した。
掲載情報の質で差別化するため、いくつかの条件付きでサイトを作成する。
たとえば、掲載する画像は広角レンズの使用を禁止し、必要以上に部屋を大きく見せて内見時にがっかりさせない。
また、部屋に関する説明は、マイナス面も含めて事実をしっかり書く。
各社、統一のマネキンを使ってわかりやすく、面白く写真を掲示するなど。
これらの条件を理解してもらった上で作成する。
コンセプトは「正直もののサイト」とし、サービス名は「コレクションライン」と名付けた。
「主要都市の市区町村単位で、利用企業を募集していきます」とハプティックの小倉弘之社長は語る。
地域ごとの名前を頭に入れた「○○(地域名入る)コレクションライン」として、運営していく。
同社は以前から、自社で選んだデザイン性の高い物件のみを掲載する賃貸ポータルサイト「グッドルーム」を運営。
そこで培ったネット集客のノウハウを提供する。
「グッドルームが、おしゃれ・リノベーションといった視点に特化したポータルサイトなのに対して、コレクションラインは、面白さ、楽しさを重視したサイトになっています。通常の賃貸では飽き足りない人という面では同じですが、デザイン重視だけではないターゲット層も意識して掲載を行っていきます。作成料金も相場より安く提供していく方針です」(小倉社長)
サイト制作第1弾「関西コレクションライン」





