同社初の国際交流型シェアハウスもオープン
三井不動産(東京都中央区)は7月8日、同社が開発を進める「柏の葉スマートシティ」の中の「ゲートスクエア」をオープンした。
「柏の葉スマートシティ」の中核部分となる「ゲートスクエア」はショップ&オフィス棟、ホテル&レジデンス棟、エネルギー棟などからなる複合施設だ。
菰田正信社長は「ゲートスクエアは、住民・大学研究者・企業・ベンチャー起業家・投資家・行政の交流が生まれる柏の葉スマートシティ第一ステージの集大成」と語った。
14階建てのホテル&レジデンス棟の8~13階は全114戸の高級賃貸住宅「パークアクシス柏の葉」となっている。
間取りは1K~3LDKで専有面積は24.77~74.68㎡で、賃料は7万3000~17万6000円。
注目すべき特徴は、HEMSを導入し、家庭のCO2排出量削減分に応じてポイントを付与する点だ。
1ポイントにつき1円相当分を、イベント参加や買い物の割引クーポン、地元レストランでの食事券などに使える。
住民に、環境に配慮した意識づけを促すとともに、地域との交流を深める機会を提供する。
さらに、同棟に入る三井ガーデンホテル柏の葉の大浴場利用の特典付きだ。
エリアの賃貸住居より3割ほど高い賃料設定だが、すでに46戸の申し込みが入っているという。
ホテル&レジデンス棟14階は同社初のシェアハウス「柏の葉インターナショナルビレッジ」。
全41室で国内外から集まる研究者や留学生の交流を育む。
同社は、今後柏の葉スマートシティを郊外型スマートシティモデルとして地域特性に合わせてカスタマイズしながら全国、世界にも展開していくという。





