ユーミーマンションFC本部の弓場建設(鹿児島県鹿児島市)は、山梨県甲府市に甲府ユーミー建設を新設した。11月2日、設立記念式典を開催し、地元の協力企業や施主、金融機関などおよそ64社が参列した。
甲府ユーミー建設は、15年来のFC加盟企業であった樋川建設(山梨県甲府市)が事業を縮小したのを機に、同社のユーミー事業部を引き継いだ形で新設した企業。弓場建設の直営会社という位置付けで、社長には、弓場建設社長の弓場静昭氏が就任している。
式典の開催にあたり、弓場社長は、次のように語った。
「今回、樋川建設との縁で甲府に進出できたことを大変うれしく思っています。ユーミーマンションは、家賃が取りにくい県である鹿児島で育ち、入居率97%という高稼働を上げています。お施主、入居者、銀行、協力会社、管理会社、仲介会社、地域が喜ぶ一石七鳥の商品。作ってからのお付き合いを大切に、地元に貢献していきたい」
また弓場昭大専務は、「この甲府でFCの模範となるような企業を目指したい。5年後、10年後に、山梨へ出てきてくれてよかったといわれるよう尽力したい」と抱負を語った。
甲府市の人口は約19万人。これまで同社が直営企業を出店してきた熊本や宇都宮と比較すると、市場規模は格段に小さい。しかし、あえて厳しい市況のなか営業を開始することで、ユーミーマンションのブランド力強化を狙う考えだ。





