全180室で施設内に日本食レストラン
豊田通商(本店・愛知県名古屋市)、トヨタホーム(愛知県豊田市)、東急不動産グループのインドネシア法人PT.Tokyu Land Indonesia、インドネシアのデベロッパーLippo Group(リッポーグループ)の4社は、
9月27日、インドネシアで宿泊・居住施設「AXIA SOUTH CIKARANG(アクシア・サウスチカラン)」を開業する。
それに先立ち、9月18日には、現地でオープニングセレモニーが開催された。
同施設は、4社が2013年3月に共同出資で設立したPT.TTL Residencesによって運営される。
日系企業の長期滞在者や出張者を対象にしたホテルレジデンスで、ジャカルタ中心部から約40kmのブカシ県リッポーチカラン地区に建設。
13階建て全177室と、2階建ての戸建て3戸からなる全180室。
24時間日本語対応のコンシェルジュや空港・職場への送迎等のサービスを提供する。
施設内には日本食レストランや日本食材スーパー、大浴場やサウナ、ジム、プールを併設している。