「すぐに再現できる内容」と好評
東京調布大家の会は、4月19日、第7回勉強会・懇親会を開催した。
勉強会に参加したのは35人。
第1部のセミナーでは、SSKコーポレーション(愛知県名古屋市)の傍島啓介社長が「空室対策はお金よりアイデアです!」と題して、効果的な空室対策アイデアや施工事例について解説した。
オーナー、管理会社、仲介会社、入居者の四方良しの物件づくりや修繕工事の目的と仕分け、入居者ターゲット設定の重要性のほか、リノベーション事例も紹介した。
第2部は、同会代表の海野真也オーナーが登壇。
「大家目線から見た良い管理会社・悪い管理会社」というテーマで、管理会社を活用した空室対策事例、管理会社の良し悪しの判断方法、よい付き合い方について話した。
「具体的で再現性の高い内容で参考になった」との声が上がり2つのセミナーは好評だったという。