顧客満足の向上目指す
公益財団法人日本賃貸住宅管理協会・東海ブロックは10日、レディース委員会による「応対力UPセミナー~クレームなんかに負けないわ~」を開催した。
当日は25社60人が参加した。
2部構成の今回のセミナーは、参加者がグループに分かれ、ワーク形式で実践的なクレーム対応を学んでいった。
「クレーム対応には方程式があります」。
第1部で講師を務めた日本総険・葛石晋三常務取締役はこう話し、具体的なクレーム対応法を解説していった。
「不動産業リアルトラブル応対研修」と題された葛石氏の講演は、近ごろのニュースとなったクレームの現場を紹介しつつ、どう対応すべきだったのかを話す実践的な内容となった。
第2部では、参加者のクレーム体験談や独自の対処法などを話し合った。
不動産賃貸業でサービスの質が問われるようになるなか、入居者やオーナーへのクレーム対応力が満足度の向上につながる。
レディース委員会の委員長を務める、すまいるコンシェル(岐阜県多治見市)加藤友紀子社長は、「クレーム対応法を学びたいという社員の声が多かった。参加者からは『自信がついた』『社内マニュアルを作っていきたい』という感想がありました」と今回のセミナーを振り返る。





