東建コーポレーション(名古屋市中区)は、8月5日より「シェルル・ロココモダン」の販売を開始した。
同商品は、既存の「シェルルTPII」の耐震性(耐震等級3相当)と設備仕様はそのままに、屋根形状の変更と「専用階段タイプ」の採用により、坪単価で既存商品に比べおよそ9%の価格削減を実現した。「シェルルTPII」で採用していた「切妻(きりつま)屋根」から「陸屋根折板葺(りくやねせっぱんぶき)」に変更したことで、低価格化を図った。
また、専用階段タイプを採用。1階に設けられた入口と各住戸が直結した形態を採る。このため、共用部分が少なく、敷地対応力が高く、建築費も抑えることができる。また、各住戸に設けられた入口(玄関)は、居住者に戸建住宅のような独立性をもたらす。
デザインは同社としては初めて、流行のモダン仕様を採用。左右非対称の建物デザインと、メリハリのあるツートーンの外観カラーが特徴となっている。外壁の配色パターンは、濃色と淡色を入れ替えた2タイプと、ブラウン・ネイビー・グリーン・レンガの4色を用意。建設地に応じた選択が可能。
この「シェルル・ロココモダン」の登場により、同社の主力モデルである「シェルルシリーズ」には、シェルルTPIIなどのコンテンポラリーデザイン、シェルル・ロココレディのクラシカルデザイン、そしてシェルル・ロココモダンのモダンデザインという3タイプのデザインが揃った。
同社では、今後も地震に強い「シェルルシリーズ」の受注増大を目標に、よりきめ細かな提案が出来るよう、シリーズのバリエーション拡充に注力していくとしている。





