「大型犬可」で差別化図る

東京エコノスペース

その他|2016年02月27日

犬用の露天風呂も用意


不動産管理などを手掛ける東京エコノスペース(東京都狛江市)は2月9日、ペット共生マンション「dog park apartment Bamboo House」(ドッグパークアパートメント バンブーハウス、東京都狛江市)の入居募集を開始した。

小田急線「狛江」駅から徒歩10分。
木造軸組工法3階建て、全8棟24戸の1LDKで、大型犬を含むペット飼育可物件だ。
約4億を投じ、賃料は共益費込みで12万5000円。
早期に入居を決めたいと考え、賃料は相場とほぼ同等に設定している。

ペット可という条件を除いて、競合物件は狛江エリアに約700戸空きがあるという。
オーナーでもある小川和巳社長は、20年先も満室経営をするためには徹底的な差別化が必要だと感じていた。

さまざまな付加価値アップ策がある中、「ペット可」に着目したのは、人を集め、入居者同士の交流を促進する力があると感じたからだ。

近所の多摩川の河川敷をサイクリングするたび、犬連れの人たちが散歩の時刻に集まって話をしたり、犬同士を遊ばせたりしているのを何度も目にしていた。
ペット連れ同士であれば会話が生まれやすく、入居者同士の関係も深まり、長期入居にもつながると考えた。

8棟の屋上をつなげ、入居者が交流できるように犬などのペットを遊ばせられるようにしている。
水に入るのが好きな大型犬のラブラドールレトリバーやゴールデンレトリバーなどのために、犬用のスパ(露天風呂)も設置する。

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