民泊撤退サービスが関西進出

スイッチエンターテイメント

その他|2017年07月05日

  • twitter


相次ぐ問い合わせを受け開始

民泊運用代行サービスを手掛けるスイッチエンターテイメント(東京都新宿区)が10日から、民泊を運営していた部屋から家具などの撤去を行うサービス『撤退太郎』を大阪府のほか、京都府など関西でも始める。

撤退太郎は収益を上げることが難しくなるなどで運営から撤退することを余儀なくされた民泊物件の家具を1~3時間程度で撤去するサービス。

東京23区近郊と神奈川北部エリアで2月からすでに行っており、6月までに40件の実績を上げてきた。
サービス開始直後から「大阪では対応しないのか」という声が相次いで寄せられたため範囲を広げる。
川田雄大社長は「関西でも民泊市場の潤滑油としてサポートしていきたい」と話した。

検索

アクセスランキング

  1. 提供戸数、1年で11.1%増【人気設備 インターネット最前線】

    MM総研,つなぐネットコミュニケーションズ,ファミリーネット・ジャパン,ファイバーゲート

  2. 2024年管理戸数ランキング1位~50位

    2024年管理戸数ランキング

  3. MFS、テックで借入手続き円滑化【上場インタビュー】

    MFS

  4. サッポロ、不動産事業見直し

    サッポロホールディングス,サッポロ不動産開発

  5. 船井総研イベントに3031人参加

    船井総研ホールディングス,エリッツホールディングス

電子版のコンテンツ

サービス

発行物&メディア

  • 賃貸不動産業界の専門紙&ニュースポータル

  • 不動産所有者の経営に役立つ月刊専門誌

  • 家主と賃貸不動産業界のためのセミナー&展示会

  • 賃貸経営に役立つ商材紹介とライブインタビュー

  • 賃貸管理会社が家主に配る、コミュニケーション月刊紙

  • 賃貸不動産市場を数字で読み解く、データ&解説集

  • RSS
  • twitter

ページトッップ