断熱窓の改修に補助金

東京都

法律・制度改正|2017年09月08日

東京都は賃貸住宅を含める全ての既存住宅を対象に、高断熱窓を導入する改修費用で最大60万円を助成する制度を開始した。8月28日から申し込みを受け付けている。

環境省の「高性能建材による住宅の断熱リフォーム支援事業」の一環で、補助対象製品に登録されている窓やガラスを、全ての窓に導入することが条件で、複数あるうちのひと部屋だけの改修でも費用の6分の1(最大50万円)を助成する。住宅のオーナーやマンションの管理組合などが対象となり、今年4月以降であれば既に改修を行っている物件でも申請可能。

都は都内のエネルギー消費量を2030年までに2000年比で38%削減する目標を掲げているが、世帯数の増加が影響し、家庭部門の数値は年々上昇。都内にある住居の7割を占めるマンションでも簡易的に行える窓の改修を助成対象にすることで、住宅の省エネ化を進める方針だ。3年間で3000戸、約25億円の予算を見込んでいる。

住宅の省エネ化を進める政策は他にもある。環境省では賃貸住宅を新築・改築する際に省エネ設備を導入する費用を最大30万円補助。また、賃貸住宅の検索時に高断熱性能をキーワードとした検索を可能にすることで、省エネ物件の流通を促進し、二酸化炭素の削減を図っている。今後も、省エネ住宅を促進する取り組みが活発になるだろう。

検索

アクセスランキング

  1. JICA/翔設計、エルサルバドルに「団地」

    独立行政法人国際協力機構,翔設計

  2. 強制執行、管理会社同行多く

    ランドネット,アライブ,西田コーポレーション

  3. 賃貸業界で進む代替わり、「10年以内」にトップ交代36%

  4. パパネッツ 巡回、清掃、入退去対応を全国で

    パパネッツ

  5. 北都開発、退去精算業務を外部委託

    北都開発

電子版のコンテンツ

全国賃貸住宅新聞からのお知らせ

お知らせ一覧

サービス

発行物&メディア

  • 賃貸不動産業界の専門紙&ニュースポータル

  • 不動産所有者の経営に役立つ月刊専門誌

  • 家主と賃貸不動産業界のためのセミナー&展示会

  • 賃貸経営に役立つ商材紹介とライブインタビュー

  • 賃貸管理会社が家主に配る、コミュニケーション月刊紙

  • 賃貸不動産市場を数字で読み解く、データ&解説集

  • RSS
  • twitter

ページトッップ