管理会社DIX事業開始
その他|2009年05月11日
民事再生中のディックスクロキ(福岡県福岡市)から不動産管理事業を譲受した株式会社DIX(福岡県福岡市)が、5月1日から事業を開始した。管理戸数は7000戸。福岡市都市部を中心とした物件の管理を取り扱う。
ディックスクロキの民事再生申し立てに伴い、同社の管理物件所有者で組織されたオーナーズクラブが、家主ら自ら出資して新会社を立ち上げることを決定。ディックスクロキの若手取締役を迎え、3月6日にDIXを設立した。同月16日にディックスクロキとの事業譲渡契約書を締結し、4月14日に福岡地裁から事業譲渡を許可された。事業譲渡にあたり、ディックスクロキから不動産管理事業に関する売掛金・未払い金等の債券・債務を継承すると共に、家主との物件の管理契約、管理物件の入居者との契約、取引先との集金代行・入居者募集・保守・管理等の委託業務の契約、事務所の賃貸借契約等を継承した。
同社は、福岡都心部の不動産管理事業に特化し、当面は管理戸数1万戸を目指す。売買仲介も行い、収益物件を供給することで管理戸数を拡大する構え。現状は一般管理のみで、サブリース等は行わない、将来的には、土地有効活用コンサルティングも行う方針。初年度の売上目標は11億1800万円。
社長には、ディックスクロキの元役員・牧野修司氏が就任。昭和49年生まれ、34歳。若手社長の指揮の下、事業をスタートする。資本金9000万円、従業員数は31人。本店のほか、仲介店舗として「賃貸マーケット!」天神店と平尾店がある。





