和泉中央賃貸マンション組合は4月11日(土)、桃山学院大学聖マーガレット館2Fにて、設立総会を開催した。
当日は組合員21名と、井坂善行和泉市長をはじめ3名の来賓が出席した。
総会では今後の組合運営や活動目的などの説明が行われ、さらに代表など各役員が選出された。初代代表には組合の発足に尽力してきた幕内昌輝氏が選出された。副代表には西川弘氏、事務局長には上田充義氏、監事には関戸潤悟氏がそれぞれ選ばれている。
今後組合では、会員それぞれが所有する賃貸マンションの安定経営を目指すとともに、地域発展に貢献すべく活動していく。
同組合は和泉中央近郊の賃貸マンションオーナーらにより発足。現在24名のオーナーが所属している。