東急不動産(東京都渋谷区)は2日、『東京ポートシティ竹芝』レジデンスタワー(以下レジデンスタワー)の一般賃貸住宅とシェアハウスの入居者募集を開始した。
シェアハウス含め262戸
『東京ポートシティ竹芝』は、国家戦略特別区域計画の特定事業として鹿島建設(東京都港区)と共同で開発。オフィスタワーとレジデンスタワーからなり、JR東日本「浜松町」駅と、ゆりかもめ「竹芝」駅を屋根付きデッキで直結、建物と駅を行き来できる。
レジデンスタワーは、鉄筋コンクリート造・地上18階。一般賃貸住宅、シェアハウス、サービスアパートメントの3タイプの住戸で全262戸だ。共用ラウンジやフィットネススペースも設け、職種や世代、国境を越えた交流をサポートする。1階には、共働き世帯をサポートする保育所が入る。