リノベーションブランド『RENOAS(リノアス)』を展開するレベル(愛知県名古屋市)は、『サンマンション八光』の3戸を同時にリノベーションした。「人の暮らしを収納から考える」をモットーにリノベーションを行う同社は、間取りを大きく変えることで機能性の向上を図った。施工費用は3戸合計で約1000万円。
住戸ごとにアクセントクロスを変更
『サンマンション八光』は、JR中央本線「勝川」駅から徒歩17分の5階建てRC造。リノベーションを行った3戸の広さは70.56㎡。元々は4DKだった間取りを3LDKに変更した。いずれもダイニングキッチンと和室の間仕切りを取り除き、ダイニングのスペースを広くとった。「ダイニングでそのままくつろげるような現代的な間取りにした」と岡田洋佑社長は話す。