賃貸人が速やかに決定する要素②

【連載】サチ ハワイのアロハ通信 No.133

その他|2021年10月17日

  • twitter

 アロハ! ハワイからこんにちは。

 今回も、前回に続き、購入した賃貸物件に、入居者(テナント)が比較的容易に入りやすい物件の特徴を解説します。次の項目は、日本に住んでいる人には、少し意外に感じられるかもしれませんが、チェックするのは、ドアや窓枠サッシ、網戸の立て付け具合や窓ガラスの透明度です。

ドアに窓サッシの立て付けや収納スペースの広さ

 前回も少し触れましたが、アメリカの売り物件のほとんどが中古物件です。

 ちなみに当社で取り扱いしている法人向けの減価償却物件に至っては、木造で築22年以上です。そのため日本の物件のように窓やドアの開閉が通常はスムーズではないことが多いのです。

有料会員登録で記事全文がお読みいただけます

おすすめ記事▶『賃貸人が速やかに決定する要素①』

検索

アクセスランキング

  1. アルデプロ、上場廃止

    アルデプロ

  2. 全国賃貸管理ビジネス協会、シンポジウムを開催

    全国賃貸管理ビジネス協会

  3. カナリー、LINEグループ対応開始

    カナリー

  4. Facilo、12億円調達 機能と支援拡充

    Facilo(ファシロ)

  5. LPガス、7月から法改正

    経済産業省

電子版のコンテンツ

サービス

発行物&メディア

  • 賃貸不動産業界の専門紙&ニュースポータル

  • 不動産所有者の経営に役立つ月刊専門誌

  • 家主と賃貸不動産業界のためのセミナー&展示会

  • 賃貸経営に役立つ商材紹介とライブインタビュー

  • 賃貸管理会社が家主に配る、コミュニケーション月刊紙

  • 賃貸不動産市場を数字で読み解く、データ&解説集

  • RSS
  • twitter

ページトッップ