外部環境の変化を捉えた現場判断の重要性

【連載】現場レポート 賃貸業界のキャリア形成 VOL.115

統計データ|2021年12月31日

  • twitter

 前回、仲介店舗の巡回時のチェックポイントについて論じた。今、「新型コロナウイルス禍が明けて変えること変えないこと」の指示や現場判断ができていない会社が多い。直前でぜひとも見直すべき点を論じる。

感染リスク判断を継続か停止か

 さて、これまでコロナ感染リスク回避の観点から、仲介店舗では、ビニールのシールドやアルコール消毒、あるいは内見の自動車の車内除菌など、さまざまな感染対策をしてきた。一方で、国内の感染者の数は減り、かなり落ち着いてきている(11月末現在)。では、いつまでこの対策を続けるのか。

有料会員登録で記事全文がお読みいただけます

おすすめ記事▶『接客のマニュアル化と巡回ポイント』

検索

アクセスランキング

  1. 省エネ性能ラベル表示、開始

    国土交通省,リクルート,アットホーム,LIFULL(ライフル),大東建託グループ,積水ハウスグループ

  2. コロンビア・ワークス、「総資産1兆円へ」開発を加速【上場インタビュー】

    コロンビア・ワークス

  3. リース 中道康徳社長 家賃債務保証システムで成長

    【企業研究vol.244】リース

  4. 明和地所、創業45年 浦安市で3000戸管理【新社長インタビュー】

    明和地所

  5. 大手不動産会社で入社式

    レオパレス21,大東建託グループ,ハウスメイトパートナーズ,APAMAN(アパマン),常口アトム,武蔵コーポレーション,TAKUTO(タクト),三好不動産

電子版のコンテンツ

サービス

発行物&メディア

  • 賃貸不動産業界の専門紙&ニュースポータル

  • 不動産所有者の経営に役立つ月刊専門誌

  • 家主と賃貸不動産業界のためのセミナー&展示会

  • 賃貸経営に役立つ商材紹介とライブインタビュー

  • 賃貸管理会社が家主に配る、コミュニケーション月刊紙

  • 賃貸不動産市場を数字で読み解く、データ&解説集

  • RSS
  • twitter

ページトッップ