日本介護ベンチャー協会設立総会を開催
その他|2011年03月07日
一般社団法人日本介護ベンチャー協会(東京都中央区)は、2月25日、設立総会を開催し、介護業界関係者らをはじめ、およそ350名が参加した。
会のはじめで、斉藤正行代表理事(日本介護福祉グループ副社長)や理事、顧問が壇上に登場した。斉藤代表理事が挨拶し、介護業界をめぐる現状に言及。「人材が不足する将来を見据え、状況の打破を目指す」と決意を語った。今後は、介護のイメージを一新するべく、毎月イベントを開催する方針を発表。介護ベンチャー企業の経営者が若者と介護について語り合うトークイベントや人気女性モデルによる介護体験などを企画している。
続いて行われたパネルディスカッションでは、みんなの党の松田公太参議院議員、介護コンサルティング事業社ハートビジョン(埼玉県さいたま市)の関口貴巳社長と斉藤理事が大学生も交えて日本の将来や働き方などについて語った。会では、11月27日に日比谷公会堂で「介護甲子園」を行うことも発表した。
同協会は昨年10月、若手介護経営者が人材確保や業界のイメージアップを目的として設立した。3Kのイメージの強い介護業界だが、やりがいの感じられる仕事だということを社会に広く周知していく。
同協会はITベンチャー企業のネットワーク「ビットバレー」をモデルにしている。介護関連企業だけでなく、周辺企業や介護ビジネスに興味を持つ企業関係者の参画を広く呼びかけている。





