メール対応可能家主 電子契約「便利」の声

【連載】デジタル時代の不動産ニューノーマル 第22回

賃貸経営|2022年11月29日

 今回は、電子契約で最も課題になる部分の、「家主への周知」について解説する。

 現在、当社でも電子契約サービスの利用件数は増加している。しかし実際に、電子契約が利用されているのは、管理会社が自ら貸主、もしくは、「代理契約」のケースがほとんどだ。「媒介(仲介)契約」では、管理会社は家主からの承諾を得るのが面倒と感じ、電子契約に消極的な状況だ。

有料会員登録で記事全文がお読みいただけます

おすすめ記事▶『契約の進行、ウェブで確認可 仲介会社の手間削減』

検索

アクセスランキング

  1. 明生興産、入居から10年後 賃借人に贈与

    明生興産

  2. スペースマーケット、レンタルスペース3社を買収

    スペースマーケット

  3. クラス、社宅向けに家具貸し出し

    クラス

  4. タスキHD、グループシナジーで開発加速

    タスキホールディングス

  5. 吉住ホーム 吉田 昌平 社長 地元密着40年 管理戸数6700戸超

    吉住ホーム

電子版のコンテンツ

全国賃貸住宅住新聞からのお知らせ

お知らせ一覧

サービス

発行物&メディア

  • 賃貸不動産業界の専門紙&ニュースポータル

  • 不動産所有者の経営に役立つ月刊専門誌

  • 家主と賃貸不動産業界のためのセミナー&展示会

  • 賃貸経営に役立つ商材紹介とライブインタビュー

  • 賃貸管理会社が家主に配る、コミュニケーション月刊紙

  • 賃貸不動産市場を数字で読み解く、データ&解説集

  • RSS
  • twitter

ページトッップ