温泉地で戸建て民泊需要増 【連載】CPM®がもたらす高い職業倫理とプロフェッショナルスキル 第91回 賃貸経営|2023年02月01日 ■民泊全盛から衰退 大分県別府市にも人口減少の波がきています。 2015年の別府市の人口12万2138人、20年は11万5321人。(6817人減)一方で15年の推計年間旅行者879万7440人。 (※別府市資料より抜粋) 賃貸マンションの建築ラッシュが続き、一般賃貸住宅の苦境が続く中、民泊として住宅に宿泊客を持ってくるオーナーや無断転貸する入居者が増えてきました。