空室対策、提案の数と質確保

【連載】CPM®がもたらす高い職業倫理とプロフェッショナルスキル 第102回

管理・仲介業|2023年12月27日

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担当者の提案履歴 アプリで一目瞭然

 オーナーから見て同じように見える賃貸管理会社を見極める重要なポイントの一つに入居率があります。

 入居率を上げるための対策では、物件に施す対策である「物的アプローチ」をよく見聞きしますが、対策を行う社員や提案先のオーナーに対する「人的アプローチ」も非常に重要です。

 管理会社として生き残り、必要とされるために、まずは「空室を埋める能力」を磨かないと、高入居率をうたう競合他社に取って代わられてしまうという危機感を業務に携わる全員が共有します。

 そのうえで、さらに大切なことは、対策を社員個人まかせにせず、責任を持って統括する管理者が絶対に必要であることです。

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